
毎度、ありがとうございます。
米山田米太郎です。
今回ご紹介するオツなものは「ダンクドリーム」です。
1994年にアーケードに登場したストリートバスケのゲームです。
これはリアルタイムでも相当ハマったゲームで、
地元のさびれたボーリング場のゲームコーナーにずっとあるので(たぶん今でも)、
わりとここ数年前まで行くたびに必ずやってます。
というか、ボーリングよりこれをやりにボーリング場に行く感じです(笑)
1994年に登場したゲームですが、当時のバスケゲームでは
ずば抜けた迫力で、動きがかなりちゃんとしたバスケの動きをしていて、
ストリートバスケのトリッキーなプレイも再現していて非常によくできています。
また、小学生当時、ゲームの音楽がすごく垢抜けてカッコよく聞こえていたんですが、
そういう音楽を大人になってから聴くと、
恥ずかしい感じに聞こえる事も少なくないのですが(笑)
このゲームの音楽は今聴いてもメチャクチャ、カッコイイです。
ポップさとシブさのバランスがすばらしいです。
そして、さすが、高田馬場&池袋ゲーセンミカドさん、大会を開催していました(笑)
ミカドさんが開催している大会はどれもこれも非常にレベルが高いですが、
ダンクドリームに関しては、さすがにそこまで徹底してやり込んでいる方は
少ないようで、皆さん手探りでやられている感じがして、
私もこれならそこそこ戦えそうな気がします(笑)
使用チームが結構皆さんバラバラでイイですね。
決勝戦は決勝にふさわしい白熱したバトルですばらしかったです。
ちなみに私の地元では、3ポイントがマックスの台湾が圧倒的に人気でした。
最初のジャンプボールのボールを空中で受け取って、
そのまま空中でスリーポイントを放って先制するスタイルが定番でした(笑)
このゲームは私の地元では対人戦をすることもたまにありましたが、
やはり基本は1人モードでコンピュータと対戦するスタイルが中心ですが、
コンピュータが結構強いので、全チーム倒すのは中々至難の業でした。
たぶん、今やったらムリですね(笑)
この動画を発見してしまって、また、ダンクドリームをやりたい熱が再燃しています(笑)
関連記事スポンサードリンク