
毎度、ありがとうございます。
米山田米太郎です。
今回ご紹介するオツなものは、
ゲーム&ウオッチ『ドンキーコングII』です。
ゲーム&ウオッチ(通称「ゲームウオッチ」)は、
任天堂開発による初の携帯型ゲーム機で、
1つのハードに1つのソフトが入っているスタイルで、
『ドンキーコングII』は、1983年3月7日に発売されました。
ちなみに前年に発売された1982年に発売されたゲーム&ウオッチ『ドンキーコング』は、
ゲーム機史上初めて十字キーが採用されたゲームで、
後に任天堂は実用新案権登録出願を行い、
1992年に「方向性スイッチ」という名称で十字キーの実用新案権を取得し、
技術・工学エミー賞(英語版)を受賞しました。
ということで、今回自宅から発掘されたドンキーコングⅡです。
ファミコンのカセットぐらいのサイズの折りたたみ式本体を開くと、こんな感じです。
完全にニンテンドーDS のフォルムじゃないすか‥
ヤバイっすね‥
【Nintendo】のロゴが現在のものと同じフォルムで、
普遍的なかっこよさみたいなパワーを感じます。
【CONTROLLER】と書かれた十字キーも、
後のファミリーコンピュータにかなり近い(同じ?)感じですね。
別の回でバーチャルボーイを紹介しましたが、
バーチャルボーイが後のVRスタイルを予言していたかのように、
このゲームウオッチのフォルムからは後のファミコンや、
そのずっと先の未来の展望を感じます‥。
いや~、カッコイイっすね‥
ちなみに、折りたたみを閉じた姿をもう一度見てみますと、
かわいい(笑)
かわいさと、懐かしさ、昔っぽさみたいなのが溢れてますね。
この銀色の光沢も80年代~90年代のビックリマンシールやカードダスのキラとか、
当時のアタリ感、特別感を思い出します。
いや~、フォルムを眺めているだけで、だいぶ楽しめます。
ちなみに、私が当時、これをプレイした記憶は全くありません(笑)
たぶん、親戚の兄さんのものが、
たまたまウチにあったものではないかと思います。
まあ、このゲーム&ウオッチ『ドンキーコングII』は私より先輩ですからね(笑)
たぶん私の世代はあんまり、ゲーム&ウオッチは通ってないと思いますね‥
なので、ゲーム&ウオッチも名前ぐらいは知っていたという感じですが、
今こうして、折りたたみ式のゲーム&ウオッチを開いた時の
「DSじゃねーか」という鳥肌感はヤバかったですね‥
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