
毎度どうも、米山田米太郎です。
今回ご紹介するオツなモノは、
サイモン&ガーファンクルの来日公演【Old Friends Tour 2009】の物販で購入した
オルゴール(曲目は「コンドルは飛んで行く(El Condor Pasa)」)です。
サイモン&ガーファンクルは、もともと私の母が好きで、
その影響で私も子どもの頃から自然によく聴いていて、
2009年に来日するという事で、母を誘って、東京ドームに観に行ってきました。
(サイモン&ガーファンクルの2人は当時67歳で、この時点で
東京ドームのコンサートをした最高齢のアーティストとなりました。)
コンサートは最高で、母と最高の思い出となりました。
こちらの逸品は、私の母が購入しました。
開くとこんな感じです。
コンドルは飛んで行く(El Condor Pasa)」が流れます。
オルゴールなので、当然ですが、機能は以上です(笑)
オルゴールの音色って、なぜか癒やされて、いいですよね。
オルゴールは昔ながらのオツな小物として、すばらしい存在である事は
もちろん頭では理解しているのですが、
私のような無知蒙昧で無粋な輩は、本能的に、
「オルゴールいるか~?」という気持ちが
自然に湧いてきてしまうのも事実です(笑)
実際、今回このオルゴールと再会したのは2009年から10年ぶりですが、
10年間ほぼ母はこのオルゴールのゼンマイを巻くこともなかったようで、
目に触れるところにも置かれてはいませんでした(笑)
オルゴールは現在の腕時計のように、本来の用途(機能)の役割を果たす道具というよりも、
装飾、置物として存在するだけで価値のあるものという位置づけのような気がしますし、
物販で扱われているのも、その日の記念や、お土産としての位置づけという気もします。
もちろん、そのような事を頭では考えてみたりもしてみるのですが、
私のような無知蒙昧で無粋な輩は、本能的に、やはりどうしても、
「オルゴールいるか~?」という気持ちが
自然に湧いてきてしまうのも事実です(笑)
しかし、出てきたこのモノをみて、オツかオツではないかと問われれば、
間違いなくオツだと答えることができます。
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