
こんにちは、米山田米太郎です。
今回ご紹介するオツなものは、
「セブンプレミアム 一風堂 幻の名店 麺翁百福亭」カップ麺です。
「麺翁 百福亭」は、一風堂の創業者である河原成美さんが、
「もしチキンラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福氏がラーメン店を開いていたら、
どのようなラーメンを作っただろうか」というコンセプトでプロデュースした店舗で、
2003年から2008年までの間、営業していた幻の名店で、
今回、その味を日清食品がカップ麺にして
全国のセブン‐イレブンやイトーヨーカドー等、セブン&アイグループ各社の約21, 300店で
3月18日から数量限定で発売されたものです。
というわけで、結構、入り組んだ事情のドリームカップ麺です。
例えるならば、エリック・クラプトンが、
「もしロバートジョンソンがバンドを組んでいたら、どんなサウンドを作るだろうか」
というコンセプトで作ったアルバムを、
一流メーカーが再現したオルゴールみたいな感じでしょうか(笑)
さて、お湯を入れて5分待ち「特製香油」を入れるとこんな感じです。
見た目からして、すごく重厚な感じがします。
麺はこんな感じです。
焦がし醤油スープで甘い香りで、ローストごぼう、揚げ玉ねぎ、ねぎ、
鶏団子も甘めの風味で、麺と絶妙にマッチし、
なかなかこってり濃厚で、メチャクチャうまいです(笑)
数量限定とのことですので無くなる前に、また、食べたいですね‥
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