こんにちは、米山田米太郎です。
今回ご紹介するオツなモノは、
T-BOLAN「わがままに抱き合えたなら」の8cmCD(掲載枚数144枚目)です。
1993年11月10日に発売されたT-BOLANの10作目のシングルで、曲目は、
1.わがままに抱き合えたなら
2.いじけた視線を君に語るより 光を見たい
となっております。
こちらのシングルはこの度、
リサイクルショップで購入いたしました。
私はT-BOLANをこの度初めて聴きましたが、
カッコイイギターリフと、骨太のベース、ドラム、
男気溢れるボーカルが絶妙にミックスされて、最高にカッコイイです。
カップリングはピアノから始まるスローバラードで、
こちらはズシンと重く、じっくり奏でる感じも
すごくカッコイイです。
ただ、曲名は、
「いじけた視線を君に語るより 光を見たい」で、
このフレーズは、歌詞にも出てくるんですが、
この歌詞の意味がちょっとわかりませんでした(笑)
「いじけた視線を 君に語る」
とは、どういう状態なのか、考えました‥
よく「こぶしで語る」なんて言い方をしますが、
そういうことで、「いじけた視線で 君をみる」
ということなのでしょうか。
はたまた、「いじけた視線」をしているのは、「君」の方で、
『君ねぇ、いじけた視線はしない方がいいよ、光見ようよ』と、
君に「いじけた視線」について語るというこなのでしょうか。
たぶん、前者だとは思いますが、なんとなく、
言葉がスッと自分に入ってこなくて、
ずっと考えてしまいました(笑)
・8cmCDを発掘し、一枚一枚感想を書く修行をしております。現在の状況はこちら
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