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こんにちは、米山田米太郎です。

 

今回ご紹介するオツなモノは、

河相我聞「たまに忘れてもずっと忘れない」の8cmCD(掲載枚数164枚目)です。

 

こちらは1995年4月25日に発売された、河相我聞さんの3枚目のシングルで、曲目は、

1.たまに忘れてもずっと忘れない

2.Blue Bird

3.たまに忘れてもずっと忘れない(オリジナル・カラオケ)

となっております。

 

こちらのシングルは、この度リサイクルショップで購入いたしました。

 

「たまに忘れてもずっと忘れない」は、デルモンテ・CFソングということでしたが、

私はこの度、初めて河相我聞さんの歌を聴きました。

 

まず、曲を再生してアコースティックギターのイントロの感じ、

「おお!これはいいかもしれない!」

というワクワク感が高まり、いよいよ河相我聞さんの歌声がそこに乗っかるわけですが、

イイです!!

 

私は個人的に、キメキメの歌い方はあまり好きではないのですが、

河相我聞さんの歌い方は、そちらよりの歌い方ではあるのですが、

不思議と嫌悪感を全く感じませんでした。

 

なんというか、ただ、かっこつけて歌っている感じのキメキメの歌い方には、

「あ~、もう、いいっす。」的な冷めた気持ちになるんですが、

河相我聞さんの歌声には、どこか必死さ、マジさ、さらけ出してる感のような

本気さを感じて、嫌みなかっこつけ感は一切感じませんでした。

 

その歌声と伴奏、トータルで、最高の曲となっておりました。

 

ちなみに「たまに忘れてもずっと忘れない」というタイトルも、

一見、無責任に思えて責任感の強さを感じる言葉、

すごく好きです。

 

「ずっと忘れない」と言い切るよりも、

「たまに忘れる」ことを一度想定しているところに、

現実的で、より、リアルに考えた上で決意表明している感じが出ていて、

好きです(笑)

 

最近はどうかわかりませんが、数十年前は、学校生活や、

特に部活において、「やります!」「できます!」のように、

実際そう思っていなくても、そう言わなければならないような状況、空気感、

無理難題でも、やれると言い切って、

その言葉で自分を鼓舞して、焚き付けて、限界を突破するみたいな世界もあり、

もちろん、それによって生まれるものもあって、大事なこともあると思いますが、

「できない場合もあるかもしれませんが、できる限りがんばります」

という立ち位置で、できないと判断した場合の迅速な撤退、報告、

次のプランへの切り替えを行うスタンスも、これまた非常に重要なことだと思います。

 

「やれる」「できる」と言い切ってやりきる事を美学として押しつけるのは、

学校の先生が多いかと思いますが、正直、学校生活における出来事は、

できてもできなくてもどっちでもいいような事ばかりなので、

「できる」と言い切ってできなかった場合でも、

リスクはない場合がほとんどで、その茶番みたいな生活の中で、

先生方は根性論の美学を押しつける場合が多々あります。

 

しかし、学校という生活を出て、魑魅魍魎の社会というものと渡り合う場合、

できなかった場合、達成できなかった場合のリスクは非常に高くなります。

 

チームなどでひとつのプロジェクトを行っている場合に、

気合い、根性でほぼムリな事を「できます」「順調です」と虚勢をはられて、

最後になってから、「やっぱりムリでした」となった場合、

できていると思って動いていた他のメンバー全員にその打撃がいって、

死活問題になりかねないことだってありえます。

 

ですので、河相我聞さんの「たまに忘れてもずっと忘れない」を聴いて、

たまに忘れてもずっと忘れないようにする精神をもつことも

生きていく上で重要ではないかと思ったりしました(笑)

 

8cmCDを発掘し、一枚一枚感想を書く修行をしております。現在の状況はこちら

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